皆さんおはようございます。shin-hahaです。
2月に退職を決めてから、3月の終わりまでにいろんなことがあって本当に次のステップに進めるのだろうかとへ不安に思っていましたが何とか無事に4月を迎えることができそうです⭐️ゆっくりと前に進みましょう。
まずは就活です。エージェントの方にお願いしていろいろな面接を受けました。いつも面接をする側だったのでこれも色々勉強になりました。
中には書類選考から始まって三次面接まで行う企業様もあって、いつも1回しか面接をしない今の会社とは大違いだなと思いました。全然想像もつかないような質問をされ、分かりませんと答えたのですがなんとなくでもいいので答えてみてと言われて答えた内容が理由で選考落とされた企業もありました。それとシングルマザーが理由で転勤ができない事を理由に不合格となった企業もありました。
やはりシングルマザーが正社員で働くのはまだまだ難しいと現実を突きつけられました💦
そんな中今の会社よりも規模の大きい会社で部長補佐の形でポジションをいただくことができ、内定をいただくことができました。結果を求められるのはこれからも変わらないと思うのでしっかりと自分の価値を見出せるように頑張っていきたいと思います🍀
そして、次は母のことです。一昨年から癌を患い入院や手術を繰り返しています。私には兄弟がいますが、ほとんど何もやってくれないので私が通いながら病院へ連れて行ったり手術の付き添いをしたりということをしています。
ちょうど母の手術が重なっていたのもあり異動を少し待ってほしいと直属の上司にお願いしましたが、全く聞き入れてもらえず退職を決意したと言う経緯がありました。
異動なのか家族なのか悩む方もたくさんいらっしゃると思います。でもやはり最後にたどり着いた結論はありきたりですが、自分の代わりは会社にはいくらでも入るけど家族の代わりは自分しかいないと言うことでした。なので自分の出した結論に後悔はしていません。私の直属の上司にも家族はいると思います。
今回考えた事は社員を大事にできない上司がいる会社はこの先の成長が見込めないと言うことです。
ビジネスライクに考える上司の考え方も理解できないわけではありません。結果として異動が叶わないという事はよくあることです。ただ自分もマネジメントをする立場にありますが、介護の大変さ、看護の大変さについて一言も言葉をかけずに「そんな事は配慮する必要がない」と言い切ってしまう人間性に問題があるのだと私は感じました。
甘いと言われるのかもしれませんが、人間は感情の動物であり言葉を紡ぐことをしています。そんな人間性の欠片も感じられない言葉を投げつけられたら組織として健全に動いていくのか疑問に感じてしまいました。またそういうことを見ている他の社員も上層部に対する不信感はどんどん膨れ上がっていくのではないかと考えます。実際問題、今の上司が来てからどんどんと人が辞めていっています。それを経営トップたちは黙認しており、「膿を出している」と昭和の時代のようなことを言っています。
退職を決めてから母の容体も落ち着き、少しずつ自分で自分の身の回りのことができるようになってきました。
いろいろに良い方向に運が巡ってきているように感じています✨✨
続きはまた後日。最後までお読みいただきありがとうございました😊
