ガーデンパトロールをしていると、今年もパイナップルリリーが咲いていました。
この花を見るたびに、父のことを思い出します。
父がこの花を持ってきてくれたのは、亡くなる数か月前のことでした。
球根ではなく、きちんと鉢に植え替えて、そのまま持ってきてくれました。
当時は、特別な意味があるとは思っていませんでした。
「花を持ってきてくれたんだな。」
それくらいにしか感じていなかったと思います。
父とは、特別仲が良かったわけではありません。
照れくさい親子で、お互いに多くを語ることもありませんでした。
でも今になって思います。
鉢に植え替えて、わざわざ持ってきてくれたのは、不器用な父なりの優しさだったのかもしれない、と。
このパイナップルリリーは、今年も変わらず花を咲かせてくれました。
花は何も語りません。
それでも、この花が咲くたびに、父のことを思い出します。
そして、若い頃には分からなかった父の気持ちを、少しずつ考えるようになりました。
🌱 今日の気づき
花は毎年同じように咲いているのに、
変わっていくのは、私のほうなのかもしれません。
今日も、小さな生長を未来へ。🌱
生長の日々。ー未来へつなぐ– 