毎年、夏になると水やりが大変でした。
庭の端から端までホースを引っ張って、鉢植えを一つひとつ回る。
全部終わるまで30分くらい。
仕事が忙しい日も、
暑さでぐったりしている日も、
「水やりだけはやらなきゃ。」
そう思って庭に出ていました。
それでも、花を枯らせてしまうこともありました。
「もっと頑張らなきゃ。」
そんなふうに思っていたんです。
でも今年は、AIとの対話の中で水やりの方法を見直してみました。
鉢を
「毎日水をあげるもの」
と、
「土の表面が乾いてから水をあげるもの」
に分けてみたんです。
すると驚いたことに、
毎日水をあげなければならない鉢は、朝顔を除けばほんの数鉢しかありませんでした。
今まで私は、
「夏だから全部毎日水やり。」
と思い込んでいたんですね。
その結果、
毎日の水やりは驚くほど短時間で終わるようになりました。
時間にも気持ちにも余裕ができて、
以前より庭に出るのが楽しみになりました。
考えてみれば、
夏の花は、夏に咲くための花です。
暑さに強いからこそ、この季節を選んで咲いています。
だから、人間の都合だけで育てるのではなく、
その花に合った育て方をすることが大切なんだ。
そんな当たり前のことに、今年改めて気づきました。
頑張ることは大切です。
でも、もっと大切なのは、頑張り続けなくても続けられる仕組みを考えること。
庭は、そんなことまで教えてくれました。
この出来事は、
庭だけの話ではないような気がしています。
仕事でも同じです。
忙しいから頑張る。
人が足りないから頑張る。
時間がないから頑張る。
もちろん努力は大切です。
でも、
仕組みを少し変えるだけで、今までより楽になったり、続けやすくなったりすることがあります。
私は今まで、
「もっと頑張ればできる。」
と思っていました。
でも、本当に必要だったのは、
頑張ることではなく、
やり方を見直すことでした。
今年の夏は、
水やりの時間が短くなっただけではありません。
庭のおかげで、
「頑張る」より「続ける」ことの大切さを教えてもらった気がしています。
だから今日も、
朝の庭に出る時間が楽しみです。
今日も、小さな生長を未来へ。 🌱
生長の日々。ー未来へつなぐ– 