🤖 AIとともに|AIは便利。でも、一番疲れるのは「考えること」だった。

AIを使うようになって、仕事はずいぶん速くなりました。

文章をまとめてもらう。

資料を作ってもらう。

情報を整理してもらう。

自分だけで一から作っていた頃を考えると、
本当に便利になったと思います。

だから最初は、
AIを使えば使うほど、
仕事は楽になると思っていました。

確かに、
作業は楽になりました。

でも、あるとき気づきました。

「なんか、ものすごく疲れている。」

パソコンの前に座っているだけなのに、
頭がぐったりしていることがあります。

AIと壁打ちを始めると、
気づけば何時間も話していることもあります。

休日に、
5時間くらい続けてしまうことさえあります。

AIは疲れません。

こちらが何回聞いても、
何度やり直しても、
違う角度から聞いても、
ずっと付き合ってくれます。

だからこそ、
どこまでも考えられてしまうのです。

「こっちのほうがいいかな。」

「でも、別の見方もあるかもしれない。」

「これは誰にとって一番いいんだろう。」

「この方法で本当に続けられるのかな。」

AIが答えを出してくれるたびに、
次の選択肢が見えてきます。

すると私は、
また考えます。

比べる。

選ぶ。

戻る。

もう一度聞く。

AIを使えば考えなくて済むと思っていたのに、
むしろ以前より考えていることがあります。

そこで分かりました。

私が疲れていたのは、
文章を書くことでも、
資料を作ることでもなかったのです。

一番疲れていたのは、

「どうするかを決めること」

でした。

AIは、
選択肢を出してくれます。

整理もしてくれます。

自分では気づかなかった視点まで
見せてくれることがあります。

でも、

どれを選ぶのか。

何を優先するのか。

誰にどう伝えるのか。

今やるのか、
まだやらないのか。

最後に決めるのは自分です。

しかも、
AIによって作業時間が短くなると、
その分、考えられることが増えていきます。

一つ終わったら、
今度は次の課題について考えられる。

以前なら、
資料を一つ作るだけで終わっていた時間に、

「じゃあ、この先はどうしよう。」

まで考えられるようになります。

これは、
とてもありがたいことです。

でも同時に、
頭にはかなりの負荷がかかります。

AIで仕事が速くなったからといって、
人間まで無限に動けるようになるわけではありません。

むしろ私は、
AIを使うようになって初めて、

「考えることにも体力が必要なんだ。」

と実感しました。

だから最近は、
AIを使って何時間でも進めることだけが
良いことではないと思っています。

今日はここまで。

この判断は明日にする。

一度庭に出よう。

そんなふうに、
頭を使わない時間を意識して入れることも必要です。

AIは、
私の代わりに作業をしてくれます。

一緒に考えてもくれます。

でも、
自分の頭を休ませるところまでは
やってくれません。

そこは、
自分で守らなければならないのだと思います。

🌱 今日の気づき

AIを使うと、
仕事は速くなります。

でも、
考えなくて済むわけではありません。

むしろ、
選択肢が増え、
考えられる範囲が広がるほど、
判断する回数も増えていきます。

AIに任せる仕事を増やすだけではなく、

「どこまで考えたら今日は終わりにするか。」

それを決めることも、
これからのAIとの付き合い方なのだと思います。

今日も、AIとともに一歩前へ。🤖

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