ダイエットを始めると、
どうしても体重計の数字が気になります。
昨日より減った。
今日は増えた。
たった数百グラムなのに、
数字を見て一喜一憂することもあります。
私も、ずっとそうでした。
でも今回、
「あ、本当に体が変わってきたんだ。」
と実感したのは、体重計を見たときではありませんでした。
あるとき何気なく胸元に手を当てたとき、
鎖骨に触れたのです。
それまでの私の鎖骨は、
どこにあるのか分からないくらい埋もれていました。
もちろん骨なので、そこにあることは分かっています。
でも、触っても
「ここが鎖骨だ。」
とはっきり感じることがありませんでした。
それが、指にちゃんと当たる。
「あれ? 鎖骨がある。」
少し変な言い方ですが、
本当にそんな感じでした。
鏡で見えるようになったことより、
触ったときに分かったことのほうが、
私にはずっと印象的でした。
ダイエットを始めてから、
体重は68.7キロから58キロ台まで変わりました。
約10か月かけての変化です。
数字だけを見れば、
かなり変わっています。
洋服のサイズも変わりました。
それでも毎日自分の体を見ていると、
意外と変化には気づきにくいものです。
そんなとき、
毎週通っている整体の先生からも言われました。
「以前は肩が上がって鎖骨が見えなかった。今は肩が下がって鎖骨が出てきた。」
そして、
「すごく体が正直な方。」
とも言われました。
確かに、体重だけではありませんでした。
巻き肩も少し良くなり、
頭も以前より軽く感じるようになりました。
体重を減らすことから始めたはずなのに、
気づけば変わっていたのは数字だけではなかったのです。
私はずっと、
成果は数字で確認するものだと思っていたのかもしれません。
何キロ減った。
体脂肪が何%になった。
洋服が何サイズになった。
もちろん、数字は分かりやすいです。
でも体は、
数字とは違う方法でも変化を教えてくれます。
触ったときの感覚だったり、
服を着たときの感じだったり、
以前より体が楽だと感じる瞬間だったり。
今回、それを教えてくれたのが鎖骨でした。
まだ目標の途中です。
下腹部だって気になりますし、
もっと体を整えていきたいと思っています。
それでも、
「まだここが気になる。」
ばかりを見るのではなく、
「ここまで変わった。」
という体からの小さなサインにも、
ちゃんと気づいてあげたいと思いました。
🌱 今日の気づき
体の変化は、体重計の数字だけに表れるものではありません。
毎日見ている自分だからこそ、
気づかない変化もあります。
数字だけではなく、
触った感覚や、着ている服や、体の軽さ。
そんな小さな変化も、
ここまで続けてきたことを教えてくれる大切な記録なのだと思います。
今日も、自分を大切に。☕
生長の日々。ー未来へつなぐ– 
