私は昔から、学ぶことが好きです。
知らないことがあると知りたくなるし、
「もっとできるようになりたい。」
と思います。
大学院へ進んだこともあります。
必要だと思えば資格を取り、
新しい知識や技術も、その都度学んできました。
今でも、新しいAIが出れば使ってみますし、仕事で困ったことがあれば、
「もっといい方法はないかな。」
と調べたり、試したりします。
だから私は、自分でもずっと、
「自己研鑽が好きなんだろうな。」
と思っていました。
でも、あるとき考えました。
私は、何のためにこんなに学び続けているんだろう。
資格が欲しいからなのか。
知識を増やしたいからなのか。
できることを増やしたいからなのか。
もちろん、それもあります。
でも、それだけではないことに気づきました。
私が学んだことを、自分だけができるようになっても意味がない。
一人だけできることが増えても、チームの中ではスタンドプレイになってしまいます。
だから私は、
自分が学んだことを人に伝えたい。
誰かが困っていたら、
「それなら、こういう方法があるよ。」
と言える自分でいたい。
そんなふうに思っているのだと気づきました。
仕事をしていると、本当にいろいろな困り事に出会います。
人のことで悩む人。
業務がうまく回らず困っている人。
どう判断したらいいのか分からない人。
AIを使ってみたいけれど、何から始めたらいいのか分からない人。
以前の自分なら、答えられなかったこともあります。
でも、学んできたことで、
「それなら一緒に考えられる。」
と言えることが少しずつ増えてきました。
そのとき、
「ああ、私は自分が成長したいから学んでいるわけじゃないんだ。」
と思いました。
困っている人を、一人でも多く助けられるようになりたい。
そのために、自分のできることを増やしている。
成長そのものが目的なのではなく、
人を助けるための手段だったのです。
そう考えるようになってから、
「何を学ぶか。」
の基準も少し変わりました。
自分を大きく見せるための知識ではなく、
誰かの困り事を解決するために使えるものを学びたい。
そして、学んだことを自分だけのものにせず、
必要な人へ渡していきたい。
これからもきっと、私はいろいろなことを学び続けると思います。
でも目指しているのは、
「何でも知っている人」
ではありません。
困っている人から、
「ちょっと相談してみよう。」
と思ってもらえる人でありたい。
そのために、私はこれからも成長していきたいと思っています。
🌱 この判断基準が生まれた背景
大学院への進学や資格取得など、これまで必要だと思うことを学び続けてきました。でも、自分だけができるようになっても、チームの中ではスタンドプレイになります。振り返る中で、私が学び続けるのは、困っている人を一人でも多く助けられる自分になるためなのだと気づきました。
🧭 今日の判断基準
成長すること自体を、目的にしない。
「これを学んだら、誰の役に立てるだろう。」
と考える。
自分のできることが増えれば、
助けられる人も増えていく。
成長は、自分を大きく見せるためではなく、
誰かの困り事を解決するために使う。
💡 この判断基準を使う場面
・何のために学んでいるのか分からなくなったとき
・資格や知識を増やすことが目的になっていると感じたとき
・自分だけができる仕事が増えているとき
・学んだことをチームへどう還元するか考えるとき
・次に何を学ぶか迷ったとき
今日も、一つの判断を未来へ。🧭
生長の日々。ー未来へつなぐ– 