🤖 AIとともに|AIで増えたのは、効率だけじゃない。「試してみる」という選択肢だった。

私はもともと、

「もっと違うやり方はないかな。」

と考えることが多い方だと思います。

仕事をしていると、

「こんな仕組みがあったらいいのに。」

と思うこともありました。

でも以前は、

いいと思うシステムがあっても、
導入費用が高かったり、

年間で考えると、

「そこまでお金をかけるほどではないな。」

と思ったり。

市販のものでは、
自分たちのやり方にぴったり合わないこともありました。

そうなると、

「それなら手作業でやった方がいいか。」

で終わることも多かったんです。

できたら便利。

でも、
そこまでして導入するほどではない。

そんな仕事って、
結構あります。

AIを使うようになって、
そこが少し変わりました。

「無理かもしれないけど、聞いてみよう。」

と思うようになったんです。

最初から、

「できる。」

と思っているわけではありません。

できないかもしれない。

でも、とりあえず、

「こういうことってできる?」

と聞いてみる。

その一つが、
日報の仕組みでした。

最初は、

日報を書く負担を少し減らせたらいい。

そのくらいのところから始まっていました。

途中までは、

「AIを使えば、こういうことはできそう。」

と思っていました。

でも、

まさかアプリまで作れるとは思っていませんでした。

アプリができると聞いたときも、

正直、

「しょぼいものしかできないんじゃないかな。」

と思っていました。笑

ところが、
実際に形になってきたものを見ると、

思っていたより、
ずっとちゃんとしていました。

そのときは、

「ほんとに? 凄すぎる。」

と思いました。

そして、

「すごく未来を感じられたね。」

という感覚がありました。

私の中で、

AIでできることの範囲が、
一気に広がった瞬間だったのだと思います。

それまでは、

「便利なものを探す。」

「必要なら買う。」

「高ければ手作業で続ける。」

そんな選択肢が中心でした。

でも、そこに、

「自分たちで作ってみる。」

という選択肢が加わりました。

すると今度は、

「じゃあ、これもできるのかな。」

と思うようになりました。

その一つが、
定期的な確認のときに必要になる勤務実績の一覧表でした。

普段から毎日使うものではありません。

でも、
必要になると作成に何日もかかります。

私は以前から、

「コスパ悪いなぁ。」

と思っていました。

特に時間がかかるのは、

必要な情報を、
決められた様式へ落とし込んでいくところです。

もちろん、
誰でも簡単に作れるものではありません。

制度のルール。

職員それぞれの勤務状況。

配置する時間。

その現場ごとの条件。

そういうことを理解していないと、
判断できない部分があります。

だから、

「AIに任せれば、
誰でも作れる。」

という話ではありません。

でも、

仕事の内容を理解している人が、

その専門性を使わなくてもいいような
転記や様式への落とし込みに、

何日も時間を使う必要はあるのかな。

とは思いました。

そこで、

「これもAIでできないかな。」

と試してみました。

以前だったら、

「難しいだろうな。」

で終わっていたかもしれません。

でも今は、

「無理かもしれないけど、聞いてみよう。」

と思えます。

最初から完璧なものが
できるとは思っていません。

こちらのイメージを伝えて、

「ここは違う。」

「こういう形にしたい。」

とやり取りしながら、

一緒に形にしていく。

私は、
そんな使い方をするようになりました。

そして一つ形になると、

また、

「じゃあ、これもできるかもしれない。」

と思います。

一つの書類作成を試したあとには、

ほかの書類にも
使えるかもしれないと思うようになりました。

さらに、

「これ、売れるかも。」

と思うことも出てきました。

同じような書類を作る仕事は、

「大変。」

「時間がかかる。」

と言われることがあります。

自分たちが困っているなら、

同じように困っている人も
いるかもしれません。

自分たちのために始めたものが、

もしかしたら、
誰かの困りごとにも使えるかもしれない。

そんなふうに、
考えが広がるようになりました。

でも、
ここでも大事なのは、

AIだけで作っているわけではないということです。

私は、

現場で仕事をしてきたから、

「ここが大変。」

ということが分かります。

何を確認しなければいけないかも、

どこに判断が必要なのかも、

実際に経験してきたから分かることがあります。

だから、

「現場を経験している人として作ったものだから、
売る側としては強いかなぁ。」

と思うこともあります。

AIを使うことで、
専門性がいらなくなったわけではありません。

むしろ、

自分が持っている経験や専門性を使って、

今までできなかった形に
してみることができるようになった。

そんな感覚の方が近いです。

振り返ると、

AIで一番増えたものは、

単に仕事のスピードではなかったのかもしれません。

以前なら、

「高いからやめよう。」

「難しそうだからやめよう。」

「手作業でやった方が早い。」

で終わっていたところに、

「一度、試してみよう。」

という選択肢が増えました。

AIが、
私に新しい考え方をくれたわけではありません。

もともと私は、

「違うやり方はないかな。」

と考える方でした。

ただ、

考えて終わっていたものを、

実際に試せる範囲が
大きく広がったのだと思います。

一つ試して、

形になったら、

「じゃあ、これも。」

と思える。

その繰り返しです。

🌱 今日の気づき

AIで増えたのは、

効率だけではありませんでした。

以前なら諦めていたアイデアにも、

「無理かもしれないけど、
一度聞いてみよう。」

と思えるようになりました。

そして、
試したものが少しずつ形になると、

「これもできるかもしれない。」

と、次の発想につながっていきます。

AIが何でも作ってくれる、
ということではありません。

自分たちの仕事を知っていること。

現場で積み重ねてきた経験があること。

そのうえでAIを使うからこそ、

今までなら諦めていたものまで、
試してみることができる。

私が感じたのは、

仕事が楽になる未来と、

自分たちで必要な仕組みを
作れるかもしれない未来でした。

今日も、AIとともに一歩前へ。🤖

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